バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

SKTTの取得について

SKTT(居住地証明)の取得について

ワーキングビザやリタイアメントビザなどでバリ島に入国した後、KITAS(暫時居住許可証)を取得し、これで1年間の居住が許可されました。
これで、面倒な手続きは終了・・・と思ったら、まだSKTTの取得が残っています。

SKTTとは、居住地証明のことで、KITAS取得後に居住する県の住民局に居住開始を届け出て取得する証明書の事です。
KITASの取得手続きなどは、エージェントが行ってくれるので、エージェントの指示に従っていればいいのですが、このSKTTはエージェントの仲介が禁止されているので、自分で手続きを行わなけれないけません。

今回はこのSKTTの手続き方法と必要書類についてご紹介しましす。

面倒な手続きかと思われるでしょうが、手順をきちんと踏めばそれほど難しものではありません。4分程度で簡単に説明しますので、付いてきてくださいね

<目次>

SKTTはいつまでに届け出ればいいのか?

インドネシアの法律では
  • KITAS取得後30日以内に国家警察および居住区管轄の警察に届け出を行いSTM(居住区管轄警察届出証明書)を取得する
  • STMを取得したら14日以内に居住県の住民局に居住開始を届け出てSKTT(居住証明)を取得する
となっています。
しかし、実生活においてSKTTの取得を調べるようなことはありませんが、SKTTを取得していないとKITASの更新ができませんので、エージェントは次回KITAS延長までに取得しておけばよいと、アドバイスしています。

とはいえ、法律でSTM取得後14日以内と決まっていますので、なるべく早めに取得した方がいいでしょう。

ちなみにSKTTの有効期限はKITAS取得後1年間となっていますので、KITAS更新のたびに、SKTTも取得しなくてはいけません。

SKTT取得のために必要な書類

SKTTの取得をするためには以下の書類が必要です。
  • パスポートのコピー(データ面とKITASスタンプが捺印されている面)
  • KITASのコピー
  • STM(警察届出書)のコピー
  • スポンサーのKTPコピー
  • スポンサーのKKのコピー
  • Domisili
  • Surat Pernyataan
  • 背景が赤の照明用写真3X4cm 2枚
  • SKTT取得申請用紙
  • SKTT原本(前年にSKTTを取得している者)
  • Acta Kawin(結婚証明書)

必要書類について補足説明をします。

SKTTを取得するにはインドネシア人のスポンサー(保証人)が必要です。
スポンサーは同じバンジャールの人でなくてはいけません。VISA取得の時のスポンサーと同じ方でも構いませんが、必ず居住しているバンジャールの人を選んでください。

STM(所轄警察の届出書)は、KITASを取得、延長する時にエージェントが取得しますので、エージェントに請求してください。
ご自分でKITASの取得、延長を行った方は、KITAS取得後所轄警察に居住を届け出てSTMを取得してください。

Domisiliはなるべく新しいものがいいのですが、KITASを取得、延長する際に用意したものでも構いません。

Acta Kawinはインドネシア人と結婚している外国人のみ必要です。
独身の方や、配偶者がインドネシア人でない方は必要ありません。

Surat Pernyataanは、以下の書類です(書き方見本を添付します)
Surat Pernyataan書き方見本
この書類は、スポンサーのサイン、バンジャール長のサイン、村長のサインが必要です

SKTT取得申請用紙は、以下の書類です(書き方見本を添付します)
SKTT書き方見本1

SKTT書き方見本2


SKTT取得手続き

上記書類をもって、居住している県の住民局(Catatan Sipir)に届け出を行います。
書類がちゃんとしていれば、数十分でSKTTを発行してくれます。

SKTTの新生取得は、無料ですがDimisiliやSurat Pernyataanを取得する際、バンジャールなどが手数料を請求する場合があります。
こも費用はバンジャールによってまちまちです。

有効なSKTTがないとKITASの延長申請ができませんので、必ず次回KITAS延長までにSKTTを取得するようにしてください。

なお、今回説明したSKTTの必要書類や手続き方法はギャニャール県の物ですので、県によっては書類や手続きに違いがあるかもしれませんので、必ず事前に居住県の住民局に問い合わせをしてください。

まとめ

外国人がバリ島に住むにはいろいろな面倒な手続きが必要です。
SKTT取得もその手続きの一つで、KITASを取得、延長したら必ずSKTTも取得しなくてはいけません。

今回説明した必要書類がちゃんとそろっていれば、手続き自体は面倒なものではありません。
SKTTの取得申請はエージェントや代理人は不可となっていますので、面倒でも本人が県の住民局に行って行ってください。