バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バリ島での運転免許取得体験記【2018年10月】

バリ島でバイクの免許を取りました

バリ島に長期滞在するのなら、バイクは必需品ですよね。
そして、バイクに乗るなら運転免許は不可欠。
無免許でも平気だよ、なんていう方もいますが、検問にあったり、事故にあったとき免許がないといろいろ面倒です。

筆者とりいも、バリ島に来てすぐにバイク免許を取りました。
そして、先日免許の更新に行ってきました。
その時の経験を基に、免許取得の手続きについて説明します。

長期滞在される場合は、ちゃんと免許を取得して堂々とバイクに乗りましょうね~

今回の体験はボクが住むバリ島ギャニャール県でのものになります。
免許の発行は各県の警察が担当していますので、県によっては事情が違うこともございますので、ご了承ください。

写真を交えて、3分程度でお読みいただけますので、最後までお付き合いください。

<目次>

免許取得の条件

バイク、自動車の免許は、KITAS、KITAPの所有が条件です。
ソシアルビザやVOAといったツーリストビザでは免許は取れないそうです。

後日調べたら、デンパサールでは警察に賄賂を払えばツーリストビザでも免許が取れるという話を聞きました。
ボクが住んでいるギャニャール県や隣のクルンクン、カランガッサムでは絶対ダメと言われました。
なお、デンパサールでも本当はダメですが、賄賂で何とかしてもらうという事ですので、あまりおススメはできませんね。

在デンパサール日本領事館の生活安全情報では、到着査証(VOA)で入国した旅行者は30日間の短期運転免許証が取れると書いてありますが、本当のところはどうなんでしょう?

免許取得必要書類

免許取得には次の書類は必要です。
  • パスポートのコピー
  • KITAS,KITAPのコピー
  • STM(所轄警察署外国人居住届出書)コピー
  • ドミシリ(村発行の居住証明)
  • 現行の免許証(更新の場合)
  • マップ(紙製の書類バインダー)
マップは、文房具屋さんやスーパーで売っていて1枚Rp600-800位です
免許証は有効期限内でなくては更新はできません。
有効期限が過ぎていると新規取得となります。

免許取得手順

免許の取得・更新手順を説明します。

指定医の健康診断

警察指定のお医者さんによる健康診断を受けます。

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こちらが、ギャニャール警察指定のお医者さんです。
写真のAPOTEK(薬局)の裏にお医者さんの部屋があります。

検診は、血圧を測り、色覚異常検査を受けたら、紙に人の絵を描くように言われます。

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何のためにするのか不明ですが、何かの検査だそうです。

検査が終わると、検診票を渡されますので、これをもって警察に行きます。

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なお、検診の費用はRp115,000でした。

免許センターで受付

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こちらが、ギャニャールの免許センターです。
こちらで免許を取得、延長します。

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二階に上がると受付がありますので、持ってきた書類と、先ほどの検診票を渡します。

取得申請書の記入

書類などに問題がなければ、申請書を渡されますので、待合室の奥にある机で記載します。
ボールペンが置いてありましたが、インクが出ないことがあるので、持参された方がいいでしょう。

免許取得申請用紙

申請書が書けたら、また受付にもっていき、受付番号のレシートをもらいます。

学科試験、実技試験

新規取得者は、学科試験と実技試験を受けます。
自分は、更新だったので試験は受けませんでした。
免許証の有効期限を過ぎていると、新規取得となり、学科試験と実技試験を受けることになります。

銀行窓口で手数料の支払い

待合室の写真

待合室の奥に、銀行窓口がありそこで取得手続き料金を支払います。

銀行窓口の写真

最近は、お金はすべて銀行窓口で支払うようになっています。
直接、ポリスがお金を受け取るようなことはありません。
もし、ポリスが直接受け取っていたら、賄賂とみなされポリスも処罰されるそうです。

手数料ですが、以下の通りです

  • SIM-A(四輪車)新規取得 Rp120,000
  • SIM-C(バイク)新規取得 Rp100,000
  • SIM-A 更新 Rp80,000
  • SIM-C 更新 Rp75,000

写真撮影

待合室で待っていると、番号を呼ばれ別室で写真撮影です。

免許証写真撮影

写真と、親指の指紋採取、それとサインをします。

免許受け取り

写真撮影が終わると、また待合室で待ちます。

待合室のテレビ

待合室にはテレビがあり、交通安全啓もうビデオが流されていました。

免許が出来上がると、名前を呼ばれ受け取って終了です。
受付から免許受け取りまでおよそ30分程度でした。

国際免許について

国際免許が通用するのかポリスに聞いてみました。
インドネシアは国際免許の協定に加盟していないので、国際免許は使用できないそうです。

人に聞いた話ですが、たまに検問で捕まっても国際免許があれば見逃してくれることがあるそうです。
あくまで、見逃してくれるという事のの出、そうでないこともありますので、ご了承ください。

賄賂について

以前は、賄賂を渡せば、誰でも免許が取れたり、無免許でも賄賂次第で見逃してくれていました。

しかし、ジョコウィ政権になって賄賂にたいして大変厳しくなったので、賄賂で見逃してくれることはないと思っていたほうがいいでしょう。
逆に、賄賂を持ち掛けると収賄罪で逮捕されることがありますので、絶対に賄賂を持ち掛けないようにしましょう。

まとめ

バリ島でバイクや車を運転するには有効な免許証の取得が必要です。

免許証は居住地区の県警察で取得しますが、KITAS,KITAPを持っていないと取得できません。

新規で免許を取る場合は、学科試験と実技試験を受けなくてはいけません。
免許の有効期限は1年(KITASの方)もしくは5年(KITAPの方)ですが、有効期限ないなら更新となり試験は免除となります。

国際免許は使用できませんげ、一応持っておいた方がいいでしょう。

現在警察官へのわいろは通じないと考えた方がいいでしょう。
へたに、賄賂を持ち掛けると収賄罪で逮捕されることもあります。