バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バイクを買うなら新車をおススメします!

バリ島でバイクを買うなら新車を買え!

バリ島で生活するのにバイクは必需品です。
旅行できていた時なら、レンタルバイクで十分ですが、長期滞在や移住をするなら自分のバイクを持ちたいものです。

 

さて、バイクを買おうとなったとき、中古車を買うのか新車を買うのか、悩むかもしれません。
私ならバイクを買うなら絶対新車を買います。
なぜなら、中古車にはメンテナンス不良や名義変更などのリスクがあり、さらに中古車でも思ったほど安くないからです。

 

今回は、私が新車を強くおススメする理由と、新車を買うときの手順などについてご紹介します。

3分程度でサクッと読める内容ですので、バイク購入を検討されている方ぜひご覧ください。

 

<目次>

 

中古車をおススメしない理由

私がなぜ強く新車購入をおススメするのか、その理由は中古車にはこのようなリスクがあるからです。

1)名義変更が必要

中古車販売店は販売だけで、登録などの手続きはやってくれません。
所有者の名義変更はすべて自分でやらなくてはいけません。

名義変更が必要なのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今でも、中古車を昔のオーナーの名義で乗っている方が沢山います。
しかし、特に外国人の場合は名義変更が必要なのです。

毎年、車両税を支払うのですが、その時名義人の身分証明者が必要になります。
その時、外国人がインドネシア人の身分証明書を持っていくと不審がられることがあります。

また、税金の関係で前オーナーが所有者権利を放棄することがあります。
その場合は、必ず現オーナーに名義変更をしなければばりません。

このような理由でバイクの名義変更が必要で、変更手続きには時間とお金がかかるため、中古車はお勧めできないのです。

 

<ワンポイント>
インドネシアでは、所有するバイクや車の台数が増えると毎年支払う税金が加算されます。
1台より2台、2台より3台と多く所有すればするほど税金が上がっていきます。
そのため、バイクを中古車屋に売ったとき、所有権を放棄するオーナーが増えています。

 

2)メンテナンスが心配

中古車販売店は車両を販売するだけで、車両のメンテナンスはほとんど行っていません。
外観でわかる傷などは商品価値を下げてしまうので直しますが、エンジンやサスペンションなど見ただけではわからないような所は何もしていないと思ってもいいでしょう。
オイル交換さえしていないところも多数あります。

そうなると、整備不良ですぐに故障してしまったなんてことがあります。
また、バイクの部品をB級品に取り換えられていたなんてこともあります。

実は筆者も10年前にバイクを中古で購入しました。
乗り始めて2週間位で調子が悪くなり、ベンケル(バイク屋さん)にもっていき調べてもらったら、キャブレター、ピストン、コンロッドなどがB級品に変えられていたという事がわかりました。
新車の半額位で購入したのですが、修理代などを合わせると、新車が買えるくらいの値段になり、結局3か月で手放すことになりました。

最初から新車を買っていれば、と悔やんだことがありました。

 

3)中古車でもそこそこ高い

バリ島では、中古車でもそれほど値段は下がりません。
中古車の値段は走行距離よりも年式で決まることの方が多く、2~3年落ちでも新車の70%くらいにしか下がらないことがあります。

さらに、中古を買ったら、整備や名義変更などもしなくてはならず、結局新車を買うよりちょっとだけ安いといった程度になります。

なるべく安く上げたいからといった理由で中古を買うのは、お勧めできないですね。

 

新車を買う手順

それでは、バリ島で新車を買う手順をご紹介します。

気に入った車両があったら、ディラー(販売店)にパスポート、KITAS,免許証のコピーとお金を持っていきます。
面倒な手続きはなく、その場でお金を払えばそれで売買完了です。
名義の登録はすべてディーラーが代行してくれます。
登録料金などはバイクの価格に含まれています。

登録が済んでいないバイクはまだ公道を走れませんので、ディーラーが家まで届けてくれます。
ディーラーが近所なら、その日のうちに届けてくれるでしょう。

一週間くらいしたら、ディーラーからナンバープレートとSTNKという車両登録書が届きます。
自分でナンバーを取り付けたら、公道を走ることができます。
STNKは、乗車時には必ず携帯しなくてはいけませんので、忘れずに。

さらに3か月くらいするとBPKBという車両所有者証が届きます。
このBPKBは毎年の税金支払いの時などしか使いませんので、大切に保管しておきましょう。
習慣的にこのBPKBに記載された登録名義人より、BPKBを持っている人の方が正式の所有者として認められますので、盗まれないようにしましょう。

 

バイク所有の注意点

BPKBには、フレームナンバーとエンジンナンバーと、車両の色が記載されています。
記載された色と違う色に塗ってしまうと、違反となりますので気を付けてください。
もし、オリジナルの色にしたければ、SAMSAT(日本の陸運局のような所)に行って、変更手続きをしなくてはいけません。

セパハンやバックステップ、マフラー交換などしてもまったく違反ではないのに、色を塗り替えると違反になると、ちょっと変わった規則ですね。

 

街の中にバイクや車のナンバープレートを作るお店があります。
こちらでは、番号を変えなければ、オリジナルのナンバープレートにしてもよいそうです。
正規のナンバープレートには刻印が押してあるので、本来はナンバーの付け替えは違法かもしれませんが、平気で付け替えています。
STNKの番号とナンバープレートの番号があっていればいいのだと言われました。
ただし、プレートの色は変更してはいけないそうです。
一般車両は黒、バスやタクシーなどは黄色、官庁の車両は赤だそうです。

 

先日、デンパサールに住む友人から、KITAS保有者でもバイクを買う事ができなくなると言われました。
ギャニャールのディーラーに聞いたら、大丈夫と言われたので、県ごとに規則が違っているのかもしれません。
インドネシアの場合、規則がよく変わるので、ご注意ください。

 

まとめ

バリ島で長期滞在するには、やっぱりバイクが必要です。

旅行者の時はレンタルバイクで十分でしたが、長期滞在、移住には自分のバイクが必要となります。

バイクを買う場合は、名義変更、メンテナンス、価格の面から中古車はおススメできません。

新車を買ったほうが、手続きやサービスの面で断然お得なので、新車を買う事を強くおススメします。