バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バリ島仕事探し、求人担当者が考える求められる人材

求人担当者の意見・バリ島仕事探し

バリ島の仕事探しを検索すると、いろいろな情報が見つかりますが、ほとんどの情報は求職側目線のものばかりで、求人側の意見や情報は少ないように感じます。

実は、筆者はバリ島の会社で長年働いているのですが、最近は求人担当者として、求人募集の情報を流したり、面接に立ち会ったり、また経営陣から意見を求められることもあります。

この経験を生かして、バリ島で仕事を探している方々に、求人側目線で情報や考え方をお伝えしたいと思います。

この内容がすこしでもバリ島移住希望者のお役に立てればうれしいです。

 

<目次>

 

 

求人の条件

先日のブログでもご紹介しましたが、2018年7月にインドネシアの外国人労働者の規則が変わりました。

バリ島での就労ビザ規則が2018年7月に変更されました

 その中でも説明しましたが、外国人に労働許可を出すにあたり、学歴と実務経験がとても重要視されるようになりました。

求人側が日本人を採用するにあたり、採用を決定する需要なファクターに一つに

この方で労働許可が取れるか?

ということです。

せっかく採用しても、労働許可が取れなくては、バリ島で働いてもらうわけにはいきません。
そのためには、大卒以上の学歴と5年以上の実務経験が必要です。
また、大卒で5年以上の実務経験があるということは、自動的に28歳以上の年齢となります。
よって、最低でも以下の条件をクリアーしていただく必要があります。

  • 大卒以上
  • 28歳以上
  • 5年以上の実務経験

 大卒28歳以上は最低条件ですね

 

 求められる人材

次に、求められる人材について説明します。
ただし、これは私が勤める会社、そして求人担当者としての私の意見ですので、これに合わない会社もあることをご理解ください。

必要なスキルがある

その会社の仕事にあったスキル、経験は必要です。
よく、インドネシア語は必要ですか?という質問を受けますが、インドネシア語は暮らしていれば自然と覚えるので、それより英語スキルの方が重要です。

また、パソコンのスキル、例えばエクセルやワードが使えること、それとブログやTwitter,FaceBook派の投稿スキルもあった方がいいでしょう。

そして一番重要なのがコミュニケーション力だと思います。
会社組織ですので、自分一人で仕事をするわけではありません。
現地スタッフ、外国人スタッフと協力して業務を進めていくコミュニケーションのスキルは重要です。

バリ島への対応力

一番困るのが、バリ島が初めての方、あるいは旅行で1回来たことがあるという方です。

実際にバリ島で生活してみると、旅行ではわからなかった嫌なことが見えてきます。
また、日本に比べ遅れている面が多々ある国ですから、日本のようにいかないことも多いです。

そんな時、ちゃんと対応ができる人でないと長期間滞在はできません
採用したけど数か月で日本に帰ってしまった、なんてことだと求人側としても大変困ってしまいます。

何回もバリ島に来たことがあって、対応力がある人。
できれば、在住経験がある人がいたら、とても助かります。

滞在する意欲

何のためにバリ島で働くのか?
何のためにバリ島に滞在するのか?
その理由と、バリ島に滞在したいという意欲・モチベーションが大切です。

ただ単に日本にいたくない。バリ島に住んでみたい。
それだけでは、長続きしません。
バリ島に住みたいという強い意志と意欲がある人を求めます。

自分はサーフィンを極めたい!
と言った方がいました。

サーフィンを極めるのでしたら、会社などに就職しないで、半年間日本で働いてお金をためて、半年間バリ島でサーフィン漬けになってください。
片手間で仕事をされても困りますし、片手間で極められるほどサーフィンは浅いものではありませんよ。

 仕事のスキルも大切ですが、周りとうまくやれるコミュニケーション力やバリ島への対応力が長期滞在できる秘訣です

 

 求人情報はどこで?

日本のように、ハローワークがないバリ島で、どうやって求職者を見つけるのか?
私は、だいたい、以下3つの方法で探しています。

自社サイト

自社のサイトがある場合は、そこに求人情報を載せます。
自社サイトなら、無料で載せられますし、どんな会社なのかも、よくわかってもらえますからね。

バリ島 求人 といったキーワードで検索すると、いくつかの情報が出てくると思いますよ。

海外求人サイト

海外での求人情報を載せているサイトがあるので、そこに求人をかけることがあります。

有名なサイトですと

このようなところに求人をかけます。

口コミ、紹介

在職している社員や、その友人などの紹介もよく使う方法です。

特に、在住者のネットワークで引っかかる方は、バリ島在住経験があったり、バリ島のことをよく知っているので、大変助かります。

また、紹介者からその人の性格やスキル、適性などを聞くことができるので、それもありがたいポイントです。

サイトや知人、在住者など考えられる方法で、地道に求人情報を探してください。 

 

 まとめ

今回はバリ島企業の求人担当者として、求められる人材について解説してみました。

簡単にまとめますと

  • 大卒、28歳以上は最低条件
  • スキルも大切ですが、周りとうまくやっていくコミュニケーション力や長期滞在ができる対応力が重要
  • 求人情報は海外求人情報サイトや口コミなどで集める

ということです。

現在、私の勤めている会社は求人募集はかけていませんが、バリ島の中には日本人スタッフを探している会社があるはずです。
どうしても、バリ島に移住したいという強い意志をお持ちでしたら、きっと就職先、仕事が見つかるはずです。

あきらめずに頑張ってください。