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バリ島VOA(到着ビザ)取得・延長方法について

ビザ・諸手続き

バリ島VOA(到着ビザ)取得・延長方法

日本人観光客がバリ島に入国する際、ビザ取得は免除になっています。
つまり、パスポートと帰りの飛行機のチケットだけあれば入国はできます

しかし、そうやって入国しても、バリ島に滞在できるのは30日まで
30日以内に日本に帰らないと、オーバーステイで罰金を取られてしまいます。

でも、30日以上バリ島にいたい~
30日じゃあ、たりないよ~
って、どうしたらいいんでしょうか?

答えはカンタン
30日たったら一回どこかの国に行ってくれば、また30日は滞在できる

そう!その通りです。

でもね、近くの外国に行くっと言っても、一番近いのはシンガポール
飛行機で2.5時間もかかるんですよ。
飛行機代もかなり掛かります。

じつは、わざわざ海外に行かなくても、60日間バリ島に滞在する方法があるんですよ。

それが、VOAというビザを取得し、延長手続きを取るという方法。
この方法なら、外国に行かなくていいので、費用も少なくてすみます。

と、いう事で今回はこのVOAというビザの取得方法と延長手続きについてご紹介します。

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トリイ

VOAビザで60日間も滞在できれば、語学の勉強やサーフィン、島内観光など普通の観光旅行じゃ体験できない、いろんなことができちゃいますよね~

 

VOA(到着ビザ)で30日以上間滞在するには

では、最初にVOAについて説明します。

VOAは観光等の目的で短期滞在するためのビザ

ビザとは、外国人がその国に入国するときに必要な書類で、原則何らかのビザがないと入国はできません。

VOAとは、外国人が観光などの目的で短期(30日以内)滞在するためのビザです。

日本人も本当はバリ島に入国する場合、このVOAを取得しなくてはいけないのですが、現在日本人はこのビザを取らなくてもいいという事になっています。
ですので、30日以内の滞在ならVOAは取得しなくていいのです。

 

VOAを延長すれば60日まで滞在できる

30日以内で日本に帰る場合はビザを取る必要はありませんが、30日以上滞在するのならVOAを取らなくてはいけないのです。

VOAは、取っただけでは30日しか滞在できませんが、バリ島に入国した後、延長手続きをすると、最長で60日間の滞在が許可されます。

 

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トリイ

バリ島に入国するには本来はビザが必要ですが、日本人はビザがなくても入国できます。
ただし、30日以上滞在したければVOA(到着ビザ)というビザを取得しなくてはいけません。

 

取得方法と料金

それでは、VOAの取得方法について説明します。
取得はすごく簡単な手続きなので、ご自身で行っていただきます。

最初に到着した空港で取得します

VOAは最初に到着したインドネシアの空港で取得します。

日本から飛行機に乗ってまっすぐバリ島に来た場合は、バリ島の空港でVOAを取得します。
しかし、ジャカルタ経由の飛行機で来る場合は、バリ島ではなくジャカルタの空港でVOAを取得します。
間違えないように、ご注意願います。

 

入国審査会場のVOAブースで手数料を支払います

バリ島やジャカルタの空港に到着したら、最初に入国審査(イミグレーション)に行きますが、その会場入り口に「Visa on Arrive」と書かれた窓口があります。

まず最初に、この窓口でVOA取得手数料を支払います。
この時、パスポートの提示を求められますので、パスポートを用意しておきましょう。

手数料はRp500,000ですが、日本円でも支払いができます。
日本円の場合は4,000円ですが、両替レートが変動すると金額が変わることがあります。

手数料を支払ったら、領収書(レシート)を渡されます。
このレシートは、次の窓口で使いますので、なくさないように、持っていてください。

 

入国審査窓口でVOAを取得します

手数料を支払ったら、入国審査窓口に行きます
この時、一般の観光客が行く窓口ではなく「Indonesia」と書かれた窓口に行ってください。
一般窓口に行くとVOAが取得できないことがあります。

窓口では

  • 先ほど手数料支払い窓口でもらった領収書(レシート)
  • パスポート
  • 帰りの飛行機のチケット

を提出します。

この時、簡単な質問をされます。
だいたい、以下のようなことを聞かれます。

「どこに泊るの?」
→ホテル名やアパート名(もしくは住所)を応えましょう

「一人で来たの?」
→正直に誰と来たのか言いましょう。友達と来た、一人で来た、こんな感じでOK

「何しに来たの」
→ホリデー、バケーションと答えるのが無難です。
この時、絶対に行ってはいけないNGワードは「仕事」「留学」です。
このNGワードは絶対に言わないようにしましょう。

質問は英語もしくはインドネシア語でされます。
言葉がわからなければ、適当に答えるのではなく「何言ってるかわからない」と言ってください。
適当に答えると、トラブる可能性があります。

問題がなければ、パスポートにVOAのステッカーが貼られ、日付印が押されます。
ステッカーが貼ってあることと、日付印(スタンプ)が押されていることをしっかり確認してください。

以上でVOAが取得できました。

 

注意事項

VOA取得手数料を支払ったら、必ずレシートをもらう事
レシートがないと、この後VOAが取得できません。

入国審査の質問で「仕事をしに来た」「留学しに来た」と言っては絶対ダメ
「バケーション」「ホリデー」と答えるのが無難です。

パスポートにVOAステッカーと日付印が押されているのを確認してください。

入国審査を通過してしまった後ではVOAは取れません。
必ず、手順を守ってVOAを取得しましょう。

 

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トリイ

VOAブースで手数料を払い、入国審査でVOAを取るだけの簡単な手順です。
落ち着いて、VOAを取得しましょう

 

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延長方法と料金

VOAは取っただけでは30日しか滞在できません。
30日以上滞在するには延長手続きを行います。
ここでは、その延長方法などについて説明します。

 

いつ延長するのか?

VOAの期限が切れるまでには延長手続きが終了していなくてはいけません。
延長手続きは5~7日間かかるので、安全を見越して期限が切れる10日前までには延長手続きをしておきましょう。

特に注意していただきたいのは、官公庁のお休み。
イスラム教の断食明け大祭(イドゥルフィットリ)の時期やヒンドゥー教のガルンガンの時期は官公庁がお休みになります。
もし、延長時期がそれらお休みにかかるときは、早めに手続きをしてしまいましょう。

 

どこで手続きするのか

延長手続きは、イミグレと言われる移民管理局事務所です。

バリ島には、デンパサールのレノンエリアとジンバランの2か所にあります。

クタ、スミニャック、ヌサドゥア、チャングーなどの南部エリアに滞在している方は、ジンバランの事務所。
デンパサールから北、ウブドエリアに滞在している方はレノンの事務所に行きます。

各々の事務所の地図を載せておきます。

◆デンパサール・レノン事務所

◆ジンバラン事務所

どちらの事務所も朝08:00から夕方16:00まで開いていますが、遅くなると混むので、できるだけ朝一番で行きましょう。
なお、土日祝日はお休みになります。

 

いくらかかるのか?

VOAの延長手続き料金はRp500,000になります。

支払いはイミグレの窓口ではなく、銀行での支払いとなります。
日本円や米ドルは使えませんのでインドネシアルピア現金を準備しておきましょう。

 

準備するもの

  • パスポートの顔写真が載っている面のコピー
  • パスポートのVOAステッカーが貼ってある面のコピー
  • パスポート
  • 帰りの飛行機のチケット(E-チケットや予約表でOK)のコピー
  • 申請書(これはイミグレ事務所にあります)

 

手続きの手順

延長手続きはちょっと面倒で、3回ほどイミグレに行かなくてはいけません

1回目

必要書類をすべて準備してイミグレに行きます。
受付で申請用紙をもらい、必要事項を記入して、持ってきた書類と一緒に窓口に提出します。

書類に不備がなければ、受取スケジュールがスタンプされた受領書が渡されます。
そこには、以降2回目、3回目の日付が記載されています。
この受領書は、パスポートの預かり書にもなっているので、なくさないようにしてください。

また、受領書をもらったらすぐに銀行窓口にいって、手数料を支払います。
銀行では受領書を見せて「VOA延長料金支払い」と言えばわかります。
支払いをすると領収書を渡されますので、これも保管しておきます

2回目

受領書と銀行の領収書をもってイミグレに行きます。

窓口に受領書と領収書を提出し、写真撮影と指紋採取を行います。

写真撮影の時、簡単な質問をされます。
内容は、以下のような感じです

「どこに泊っているの」
→ホテル名やアパート名を応えます

「いつまでいるの」
→帰る日を答えます。

「何しているの」
→ホリデーとか、バケーションと答えるのがいいでしょう。
NGワードは「仕事」「留学」です。
このNGワードは絶対に言わないように。

質問は英語かインドネシア語で行われますが、わからなければ、わからないと言いましょう。
適当に答えていると、トラブルになる可能性があります。

3回目

受領書をもってまたイミグレに行きます。

これで、受領書と引き換えにパスポートを受け取って延長手続きは終了です。

 

注意事項

  • 手続き中はパスポートはイミグレに預けっぱなしになりますので、顔写真面のコピーを取っておきましょう
  • 写真撮影の時の質問でNGワードの「仕事」「留学」は絶対に言わないように
  • 手続き期間が長く、途中にお休みも入るので、早めに申請した方がいいです

 

エージェントの利用

VOAの手続きは3回もイミグレに行かなくてはいけません。

クタなど近場に滞在しているのならいいのですが、ウブド等、遠距離に滞在していたり、忙しい方はエージェントを利用してもいいでしょう。

エージェントを使うと、手続きをすべて代行してくれ、イミグレに行くのは写真撮影の1回だけです。
申請書もすべて書いてくれるので、間違いもなく安心できます。

ただし、イミグレに依頼する場合は延長費用と手数料でRp1,000,000位かかってしまいます。
それでも、手間が省けるので使っている方は沢山いますよ。

おススメのエージェントはBali Modeというところで、クタ、ウブドに営業所があります。

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トリイ

VOAの延長は自分でもできますがイミグレに3回行かなくてはいけません。
行くのが大変な方はエージェントを利用するのもいいでしょう

 

VOAは何回まで取れるのか

VOAを連続して取ることはできない
1年のうち3回以上VOAを取ると、次からは取得できない

こんなうわさ話を聞きますが、これは都市伝説レベルの話です。

VOAは、何回とっても大丈夫です。

ただし、あまりに頻繁に取ったり、連続して取ると、違法就労をしているのではないかと疑われます。
入国審査の際、詰問されたり、別室で詳しく調べられることがあります。

この時、変に慌てると余計疑われますので、堂々と受け答えすれば大丈夫です。

特に注意するのが、絶対に「仕事」「留学」のNGワードを出さない事です。
係官から、仕事、留学という言葉が出ても、違うとしっかり答えましょう。

 

VOAを取得して長期滞在、プチ移住を楽しもう

VOAの取得、延長は英語ができればそれほど難しくはありません。
ちょっと心配な方はエージェントを使えば、安心して延長手続きができます。

VOAでの2か月滞在じゃ足りない!
という事でしたら、ソシアルビザを取得しましょう。
ソシアルビザなら、180日間滞在できますよ。

ソシアルビザの取得方法などはこちらの記事で詳しく説明しております。
バリ島ソシアルビザ取得・延長方法

今回の記事を書くにあたっての参考資料
Visit Visa/Directorate General of Imigration

 

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