
健康的なバリ島移住生活のために!水泳とウォーキングを習慣化するコツ
この記事では、健康的なバリ島移住生活を送るために水泳やウォーキングといった運動を生活習慣として定着させる方法について解説しています。
バリ島移住を機に運動を始めたのだが、どうも三日坊主で終わってしまったり、長続きしないシニアの方にぜひ読んでいただきたい内容です。
シニア層の移住生活で気になるのが健康問題。
時間もたっぷりあるから、健康維持のために何か運動でもしようと思っても、「なぜか長続きしない…」と悩んでいませんか?
「明日から頑張ろう」という気分や根気に頼っていると、ついつい誘惑に負けてしまいがちですよね。
実は、運動を習慣にするために最も大切なのは、毎日の生活スケジュールの中に固定枠としてしっかりと組み込んでしまうことです。
私自身も毎朝のウォーキングと週3回の水泳を1年半以上続けていますが、時間と行動を決めてルーティン化してしまえば、無理なく自然と体を動かせるようになります。
この記事では、私が実際に1年半以上続けて感じた運動習慣化の秘訣をはじめ、早朝の野良犬対策やプールでのゆるい仲間づくりなど、現地ならではのリアルなポイントを詳しく解説します。
最後まで読めば、南国バリ島での暮らしに心地よい運動リズムを取り入れ、毎日を健康で生き生きと過ごすための具体的なイメージがしっかり掴めますよ!
バリ島移住で運動が「長続きしない」よくある理由
南国バリ島でのスローライフ。
一見すると運動を始めるには絶好の環境に思えますが、実は意外と運動を習慣づけて行っている移住者は少ないのです。
なぜ、運動が習慣づかないのか?まずはその原因から見ていきましょう。
「時間があるからいつでもできる」という油断
移住後は日本にいた頃のような忙しい仕事や家事から解放され、自由な時間が一気に増えます。
しかし、これがかえって仇となるケースが少なくありません。
「時間があるから夕方にやろう」「今日は暑いから明日にしよう」と後回しにしているうちに、結局一日が終わってしまう……。「いつでもできる」という自由さは、裏を返せば「今やらなくてもいい」という理由になりやすいのです。
気候(暑さ・スコール)と路面環境の壁
バリ島特有の環境も、運動の継続を阻む大きなハードルです。
日中は強い日差しと高い気温が続くため、安易に外を歩くと熱中症のリスクがあります。
また、雨季(11月〜3月頃)になると突然激しいスコールが降り出し、外に出る気を奪われてしまいます。
さらに、バリ島の道路は歩道が狭かったりガタガタだったりと、日本のように歩きやすく整えられていない場所が多いのも現実です。
気候や環境のせいで、運動ができない。
こんないいわけで、ずるずると運動をさぼってしまうんですね。
1年半以上継続して実感!バリ島で運動を習慣化する最大のコツ
ちょっと自慢になってしまいますが、筆者は毎朝の散歩と週3回の水泳を1年半以上続けています。
なぜ、続けられることができるのか?
筆者の例を取り上げて紹介していきます。
「毎日の生活スケジュール」に固定枠として組み込む
運動を長続きさせる唯一にして最大のコツは、「時間を決めて生活の一部にしてしまうこと」です。
- 朝起きたら洗顔して、軽くストレッチをしたらウォーキングに出る
- ウォーキングの最後は市場によって食材を買ってくる
- 月・水・金の午前10時はプールに行く時間と決める
このように、歯磨きや顔洗いと同じレベルで「やるのが当たり前」の固定枠としてスケジュールに組み込みます。
「今日はどうしようかな」と考える余地を作らないことがポイントです。
気分や根気に頼らない!ルーティン化の仕組みづくり
「今日はやる気が出ないからやめよう」「よし、根気で頑張るぞ!」というように、その日の気分や意志の力(根気)に頼っていると、運動は絶対に長続きしません。
人の意志力は移り気なものです。必要なのは気合ではなく「考えずに体が動く仕組みづくり」。
前日の夜にウェアや靴下を出しておく、決まった時間にアラームをセットするなど、スムーズに行動へ移せる導線を作っておきましょう。
毎朝のウォーキングを心地よく続けるポイント
ここからは、具体的な種目別の継続ポイントをご紹介します。
まずは手軽に始められる毎朝のウォーキングについてです。
朝の涼しい時間帯(6:00〜7:00頃)を狙う理由
バリ島で快適に歩くなら、朝の6:00〜7:00頃の涼しい時間帯一択です。
この時間帯はまだ太陽が昇りきっておらず、風が心地よく感じられます。
8時を過ぎると急速に気温が上がり日差しも強くなるため、快適に歩ける早朝の1時間を狙って外に出るのがベストです。
朝の光を浴びることで、一日の生活リズムもしっかり整います。
夕方や日が沈んでからウォーキングをされる方もいますが、筆者は朝をお勧めします。
夕方から夜はまだ皆さん活動時間なんですね。
車やバイクも多く、騒がしいんです。
それなら、まだ静かな朝にウォーキングしたほうが気持ちいいですよね。
バリ島の道路事情(歩道・交通量)に合わせた安全なルート選び
バリ島ではバイクや車の交通量が多く、歩道が未整備なエリアも多いため、ルート選びが非常に重要です。
- 交通量の多い幹線道路は避ける
- ヴィラが立ち並ぶ静かな路地(Gang)や田園風景の広がるエリアを選ぶ
- 足元が不規則な場所が多いため、クッション性の高いランニングシューズを履く
安全に気持ちよく歩ける「自分だけのお気に入りコース」を1〜2つ見つけておくと、毎朝の散歩がグッと楽しくなります。
特にしっかりしたウォーキングシューズを履くことは重要です。
サンダル履きだと正しいフォームで歩くことができず、ひざや腰を痛めることもあります。
また、道の段差や石などにつまずく危険性もあるので、ぴったりしたシューズを履いてウォーキングを楽しみましょう。
早朝の「犬対策」と安全な付き合い方
バリ島の早朝散歩で避けて通れないのが「犬」の存在です。
バリ島は犬の放し飼いをする家が多く、朝は犬にとって一番活発な時間帯。
朝のウォーキング中、放し飼いの犬に吠えられるなんてことは、珍しいことではありません。
急に吠えられると驚いてしまったり、怖いなんて感じることもあります。
しかし、基本的には「吠えられても焦らず無視する」のが鉄則です。
走って逃げると犬の本能で追いかけてくるため、堂々と落ち着いて通り過ぎましょう。
毎日同じコースを同じ時間帯に歩いていると、犬たちも「毎朝通る人だ」と顔を覚えて吠えなくなってきます。
過度に怖がらず、適度な距離感を保って安全に付き合っていきましょう。
毎週の水泳(プール)を取り入れるメリットと続け方
ウォーキングと合わせておすすめしたいのが「水泳」です。
私は週3回のペースでプールに通っています。
常夏のバリ島だからこそ!水泳がシニアの運動に最適な理由
水泳は、膝や腰に負担をかけずに全身の筋肉を使えるため、特にシニア世代の方に最適な運動です。
何より、常夏のバリ島では冷たい水に入るだけで最高に気持ちが良いのが魅力!
水泳中、実は汗をかいているのですが水の中にいるので全く気になりません。
とはいえ、確実に体内の水分は出で行っているので、水泳中も水分補給を忘れずに。
でも、泳ぐには苦手!
なんて方も、まずは水中歩行(水の中で歩く運動)からでも始めてみましょう。
負担にならない自分に合ったペース配分
水泳を長く続ける秘訣は、最初から追い込みすぎないことです。
私の場合、プールにいる時間は1回につき約1時間程度。
その間、休みなしで泳いでいるわけではなく、途中休憩も取りますし、一度に50~100m泳いだら30秒ほど休むという無理のないペースで泳いでいます。
それと、へとへとになるまでは泳がないのも大切。
「少し物足りないかな?」くらいで終えるのが、次回も楽しみに続けられるコツです。
自宅プールやヴィラ、スポーツクラブの賢い活用法
ご自宅や滞在先のヴィラにプールがある場合は、それをフル活用しましょう。
移動時間ゼロで思い立った時に泳げるのは最高の環境です。
自宅にプールがない場合でも、近所のスポーツクラブやジム、デイパス(施設利用チケット)を提供しているリゾートホテルのプールを賢く利用する手がおすすめです。
快適な設備が整った環境を選ぶことで、運動のモチベーションも上がります。
外国人在住者とのゆるい仲間づくりが続くコツ
プールに通っていると、同じように定期的に泳ぎに来ている地元の方や外国人在住者と顔を合わせるようになります。
このようなプール仲間を作るのも、長く続ける秘訣です。
がっつり親しくなる必要はありません。
「ハロー!」と笑顔で挨拶を交わしたり、「今日は暑いね」と一言二言かわすくらいの「ゆるい仲間づくり」が心地よい継続のスパイスになります。
程よい距離感のコミュニケーションは、バリ島移住生活のちょっとした楽しみにもなりますよ。
運動習慣がもたらすバリ島移住生活への嬉しい変化
こうして運動をルーティン化した結果、私のバリ島移住生活にはたくさんの嬉しい変化が生まれました。
体調管理と体力の維持(生活リズムの安定)
毎朝決まった時間に起き、適度に体を動かすことで、夜も自然とぐっすり眠れるようになります。
移住初期にありがちな「昼夜逆転」や「何もしないことによる体力の低下」を防ぎ、毎日をハツラツと過ごせる体力が維持できるようになりました。
健康診断の数値や日々の体調も非常に良好です。
メンタル面でのリフレッシュ効果と日々の充実感
運動には素晴らしいメンタルケア効果があります。
朝の清々しい空気の中でウォーキングをしたり、プールでぷかぷかと水に浮かんだりしていると、日々の小さな悩みや不安は吹き飛んでしまいます。
「今日もちゃんと体を動かしたぞ」という小さな達成感が毎日の充実に繋がり、移住生活全体の満足度を大きく高めてくれています。
「健全な肉体には健全な魂が宿る」とは、よく言ったものです。
運動を続けることにより、精神もポジティブになり、性格も前向きになっていきますよ。
まとめ:バリ島での健康な暮らしは「毎日のルーティン化」から
バリ島移住生活で運動を習慣化するために一番大切なのは、「気分」や「根気」に頼らず、毎日の生活スケジュールに固定枠として組み込んでルーティン化することです。
- 朝6:00〜7:00の涼しい時間に安全なルートでウォーキング
- 犬対策は焦らず無視、日々の習慣で慣れ親しむ
- 毎週の水泳は1回1時間程度、無理のないペースで楽しむ
- 挨拶から始まる「ゆるい繋がり」も継続の力に
時間がたっぷりある移住生活だからこそ、自分自身で心地よい生活リズムを作っていくことが健康の秘訣です。
ぜひ明日から、あなたのバリ島ライフにも「毎朝の1分・毎日の決まった行動」から新しい運動習慣を取り入れてみませんか?
心も体も健康的で、生き生きとした南国暮らしを楽しめますよ!
