バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バリ島での仕事についてのまとめ

バリ島での仕事探し

バリ島移住に必要なものは、資金です。

年金や貯蓄など十分な収入、資産がある方は大丈夫ですが、そうでない方はバリ島での仕事を探さなくてはいけません。
これまで何回かにわたってバリ島での仕事についていろいろ、ご紹介をさせていきましたので、今回はそれらをまとめてみました。

バリ島で仕事をしながら生活をしたいという方はぜひ参考にしてみてください。

 

<目次>

 

就職するか、起業するか

以前説明させていただきましたが、バリ島で仕事をするためには、就労ビザと労働許可(IMTA)が必要です。

バリ島で働くために必要なもの、IMTA,VISA,KITAS - バリ島移住物語

インドネシアの法律では、就労ビザを取得するには、インドネシア籍の企業組織にはいいていなくてはいけません。
そのため、バリ島で仕事をするには、既存の会社に就職するのか、自分で起業して会社を興すのかどちらかを選択しなくてはいけません。

 

まず、自分で起業して会社を作るということを考えてみましょう。
外国人がインドネシアで会社を作るとすると、とても多額な費用が必要になります。

バリ島で起業、費用(資本金)はいくらかかるのか? - バリ島移住物語

多額の資本金を個人が準備するのはほとんど不可能かと思います。

では就職ということを考えた場合、自分に合った仕事、自分がやりたい仕事が見つかるのかというのが問題になります。
また、移住する目的に合った仕事が見つかればいいのですが、それほどうまいこと見つかることは難しいと思います。

移住者にとって理想的な仕事とは? - バリ島移住物語

それでも、資金が少ない個人がバリ島に移住するとしたら、まずは就職を考えるのがいいかと思います。

そこで、次にバリ島で日本人に人気の求人について考えてみましょう。

 

バリ島で日本人に人気の求人とは

バリ島は観光の島です。
ですので、就職先も観光業関係が多くなるでしょう。

特に、日本人向けの求人が多いのは

  • ホテルやスパのゲストリレーション
  • 旅行会社のオペレーター
  • アクティビティ会社のマーケティング

となります。

バリ島でのお仕事!日本人におススメなのはこれ!【2018最新版】 - バリ島移住物語

 

バリ島の求人で求められる人材とは

日本人旅行者が減ったとはいえ、まだバリ島には日本人向けの求人があります。
ただし、その求人倍率は高く、狭き門となっています。

そんな中で希望する仕事を得られる人材とはどのような方でしょう。

  • 求められるスキルがある
  • バリ途への対応力がある
  • 長期滞在する意欲がある

これらが必要なことだと思います。

バリ島仕事探し、求人担当者が考える求められる人材 - バリ島移住物語

 

バリ島ホテル求人の現状

バリ島の現在の求人状況の一例として、ホテル求人についてご紹介します。

バリ島には数多くのホテルがあり、今も次々と新しいホテルがオープンしています。
そのため、現場マネージャーや受付係など外国人向けの求人が多く出ています。

しかし、その大半は中国人や欧米人といった日本人以外のものです。
というのも、日本人旅行者が減少しており、日本人スタッフの必要性が薄れてきたからです。

このような状況の中で日本人が就職するには、日本人以外のお客様の相手ができる能力が必要となってきます。
現在では、中国語が最も求められていると言われています。

バリ島ホテルの求人状況 - バリ島移住物語

 

バリ島移住者に勧める仕事

これまで説明してきたバリ島の状況の中で、私がバリ島移住者、特に人生の大半をバリ島で過ごそうと考えている方に最終的にお勧めするのは、起業です。

確かに、資金やプランがない状況ではバリ島では起業はできません。

しかし、既存の会社に就職しても、一生被雇用者という立場は変わりません。
被雇用者はインドネシアでは外国人労働者(TKA)として、様々な制約を受けます。

バリ島での就労ビザ規則が2018年7月に変更されました - バリ島移住物語

たとえば、外国人労働者は大卒以上の学歴がなくては労働ビザの発給は難しいと言われています。
また、60歳という定年もあります。
さらに、今後は外国人労働者の勤務年数制限も出てくるかもしれません。

そうなると、被雇用者(労働者)ではなく、経営者となることがバリ島で長く生活るするための方法となります。
だから、起業をお勧めしているのです。

 

とはいえ、最初に紹介したように起業をするには莫大な資金(資本)が必要です。
しかし、その抜け道もいろいろ考えられます。

例えば

  • 既存のPMA(外国人資本企業)を譲り受ける
  • インドネシア人と結婚してその方の名義で会社を設立する
  • ノマドといった、法律の隙間をついた働き方をする

これは、現在考え付く一例ですが、このように工夫をすれば少ない資金でも企業をすることは可能です。
もちろん、いろいろ法律の規制はありますので、その道の専門家の指導を仰ぐ必要がありますが。

 

まとめ

今回は、バリ島での仕事について、ざっとまとめてみました。

バリ島での仕事は起業をするか就職するかの二者択一です。

資金や経験が少ないのでしたら、既存の会社に就職するほうが簡単ですが、自分の求めている仕事、向いている仕事が見つかるかは保証できません。
また、就職するということは被雇用者であり、外国人労働者ということになりますので、定年などの問題から一生の生活の糧にするのは難しいです。

そうなると、起業ということになりますが、これも、資本などの問題があります。

しかし、長く、できたら一生バリ島に住むのであれば最終的には起業をして会社経営をする必要があります。

多くの問題があるバリ島での仕事ですが、最後に必要なのは、折れない心です。
自分の目標に向かって、将来を見据えて頑張ってください。