バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バリ島でのネットは携帯電話通信網網(3G/4G)利用が一番お手軽です

バリ島のお手軽ネット環境は3G/4Gデータ通信網

バリ島でネット環境を整える方法は何種類かあります。
どんなナット環境があるのかは、こちらの記事をご覧ください。
>>バリ島のネット環境について

このネット環境の中で、もっともお手軽と言えるのが携帯電話通信網(3G/4G)を使ったデータ通信です。
携帯電話通信網の利用は、機材費用が安く、加入手続きもそれほど難しくありません。
また、月々の通信費も安上がりで、特別な工事なども不要と、ハードルが低いです。

今回は、このバリ島における携帯電話通信網を使ったネット環境について詳しく説明したいと思います。
バリ島で生活をするにあたり、ネット環境は必要不可欠なものです。
まずは、この通信網を利用して手軽にネット環境を整えて行かれたらいいかと思います。

3分程度でサクッと読める内容ですので、最後までお付き合いください

<目次>


携帯電話通信網を利用したネット環境とは

日本でも携帯電話は一般化していますので、携帯電話通信網はすぐにご理解いただけると思います。

現在の携帯電話通信網では、音声通話はもちろん、インターネットやLINEなどのデータ通信を行う事ができます。
このデータ通信は、スマホでのインターネットやLINEの他に、特殊な機器(モデム、ルーターなど)を使う事によって、パソコンでも利用することができます。

つまり、電話回線(有線)や光通信回線を利用するのと同じように、携帯電話回線を使ってパソコンをネットに接続する事が、今回説明している携帯電話通信網を使ったネット環境です。

現在のバリ島の携帯電話通信網は、日本と同じように3Gと4G回線があります。
ご承知のように、3Gに比べて4Gの方が通信速度が速く、快適なネット環境が構築できます。
クタ、スミニャック、デンパサール、ウブドといった都市部では、ほとんどが4G回線となっていますので、日本と同じくらいとは行きませんが、YouTubeがストレスなく見られるくらいの通信速度は確保できています。


携帯電話通信の料金体系

バリ島での携帯電話通信網での料金(通信費)ですが、日本と大きく違うのは先払いという事です。

日本では、通話時間や契約プログラムに応じて、月末に通信費が銀行などから引き落とされます。
しかし、バリ島では回線を使用する前に通信費をチャージしておきます。
このチャージされたお金をプルサと言いますが、通話時間やデータ通信量によってプルサがだんだん減っていき、プルサが無くなると通話もデータ通信もできなくなります。

通話での料金ですが、1分当たりいくらという料金体系になっています。
ただし、深夜はこの料金が安くなるとか、同じ通信会社同士なら無料などといったサービスもあります。
これは、日本と同じかと思います。

データ通信ですが、以前はデータ量に応じていくら(たとえばデータ通信量1キロバイトあたりRp1,000など)となっていました。
しかし、これではあっという間にプルサが無くなるので、現在は利用可能なデータ量をあらかじめ購入するという方法が主流になっています。
具体的にいうと、Rp25,000を払うと2ギガバイトまで通信ができるというものです。
このあらかじめ購入しておくデータ通信量の事をクオタと言いますが、日本ではギガといったほうがわかるかと思います。

またクオタはチャージしておいたプルサで購入することができます。

具体的に説明すると

Rp100,000のプルサをチャージ
  ↓
Rp25,000で2ギガバイトのクオタを購入(残りプルサRp75,000)
  ↓
2ギガバイトのデータ通信とRp75,000分の通話ができる

となります(理解できたでしょうか・・・?)


では、お金がある時に、クオタをたくさん買っておけば・・・
と考える人もいるかもしれませんが、クオタには有効期限があります。
だいたいのクオタは有効期限が1か月なので、1か月たったらクオタが残っていても、そこでデータ通信はできなくなります。
ですので、使用するデータ通信量と使用する期間を考えてクオタを購入しないともったいないことになります。

Tri(スリー)という通信会社はクオタの有効期限が長いです。
他の通信会社は有効期限が1か月ですが、Triは半年や1年というものがあるそうです。

携帯電話通信網の利用の仕方

携帯電話通信網を利用するにはまずSIMカードが必要です。

SIMカードは、空港の売店や街の携帯ショップなどで購入することができます。
ただし、外国人は個人情報登録をしないと買ったSIMカードが使えません。
個人情報登録は通信会社の営業所や販売店で行いますので、SIMカード購入後営業所まで行く必要があります。
(個人情報登録がでいる携帯ショップもありますので、まずは携帯ショップに問い合わせてもいいでしょう)

以前は、SIMカードを購入して、それからプルサをチャージして、という流れでしたが、最近はすでにプルサやクオタがチャージされているSIMカードがほとんどです。
チャージされているクオタやプルサの量や、その有効期限などいろいろな種類のものが販売されていますんで、用途に合ったSIMカードを購入しましょう。

具体的にいうと、普段はメールしかネットは使わないのに、いきなり20ギガバイトもクオタが入っているSIMカードを買うのはすごくもったいないという事です。

ネット接続の方法

さて、クオタが入っているSIMカードを手に入れたら、どうやってネットに接続するかですが、これにもいろいろな方法があります。

スマホでネット接続

SIMカードをスマホに入れ、スマホを使ってメールやWebを見る方法が一番簡単です。
日本でもスマホを使ってネットをされていますので、直感的に理解できると思います。

ただし、これにはSIMフリーのスマホが必要です。

デザリングを使う

スマホではなくノートパソコンを使ってメールやWebを見る方法ですがスマホのデザリング機能を使うのが一番簡単かと思います。

特別な機材は不要で設定もすごく簡単です。
さらに、パソコンでもスマホでもネットができるので、家にいる時はパソコンで、外出時はスマホでネット接続とすごく便利かと思います。

Wifiルーター(ポケットルーター)

スマホとパソコンのネットを区別して使いたいという方はWifiルーターを使うといいでしょう。
Wifiルーターの中にSIMカードをセットしてやれば、家の中でWifiが使えるようになります。

Wifiルーターを購入する必要がありますが、小型の物なら3,000円程度で売っていますし、中にはSIMカードとルーターがセットになったお得なパッケージを売り出している通信会社もあります。

USBモデムを使う

最近はWifiルーターの普及により見かけなくなりましたが、パソコンのUSBポートに刺して使うモデム(データ通信接続機器)もあります。
小型の機器で、内部にSIMカードを装着し、コンピュータのUSBポートに刺して使います。

Wifi機能が使えないコンピューターなどに利用されています。


クオタやプルサが無くなってしまったら

データ通信を行うとクオタは減っていきます。
このクオタがゼロになるか、クオタの有効期限が切れるとネットは使えなくなります。
この時は、またプルサをチャージして、そのプルサでクオタを購入しなくてはいけません。

プルサのチャージはコンビニや携帯電話ショップに行けばすぐその場でできます。
あるいは、銀行のATMやネットバンキング、Tokopedia(ネット通販)など、プルサのチャージ方法はいくらでもあります。

プルサがチャージできたら、通信会社のホームページにアクセスしてクオタを購入します。
スマホの場合、各通信会社の専用アプリがあり、このアプリを使えば簡単にクオタの購入ができます。
パソコンの場合、クオタがゼロになると、通信会社のページにアクセスできなくなるので、クオタが残っているうちにページにアクセスしてクオタを追加購入するようにしましょう。

最近はクオタのパッケージに、Youtube,FaceBook,Line,WhatsApp無制限接続というお得なパッケージが出てきています。
特にYouTube無制限接続パッケージは、とてもお得だと思います。
自分のネット利用パターンにあわせて、パッケージを選ぶといいでしょう。


まとめ

携帯電話網を使ったネット環境について説明しましたが、ご理解いただけたでしょうか?

いろいろな方法をご紹介しまたが、スマホを使ってネット接続や、デザリング機能を使ってパソコンでネット接続という方法が一番簡単だと思います。

まずは、この方法でネット利用をしてみてください。そのうえで、毎月の通信費用がかさむようでしたらIndihome(光通信)に移行する事を検討されるといいでしょう。