バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

海外移住する前に運転免許の更新は忘れずに

海外移住前に運転免許更新

海外移住の事前準備で忘れがちなのが運転免許の更新です。
海外に長期で住むのなら、日本の運転免許は必要ないのでは?と思われるかもしれません。
しかし、一時帰国時の車やバイクの運転には、有効な日本の運転免許が必要です。

さらに、運転免許証は身分証明書になります。
特に、海外からonlineで手続きをするとき、有効な運転免許証があると手続きもスムーズに進みます。

そのような理由から、運転免許の更新は忘れずに行わなくてはいけません。

しかし、免許の更新期間は誕生日の前後1か月の間だけです。
移住先への出発や一時帰国のスケジュールがその時にちょうど当てはまればいいのですが、そう都合よくいかないことの方が多いでしょう。
では、どうすればよいのか、今回はその対応法についてご紹介いたします。

3分程度で読める内容ですので、最後までお付き合いください

今回ご紹介している情報は、私の実家のある静岡県でも情報です。各県によって手続きなどに若干違いがありますので、必ず居住県の警察にご確認をお願いします。

<目次>


免許が有効期限内の場合

免許の更新期間は、誕生日の前後1か月ですが、その時期に日本にいない場合は、事前更新ができます。

その場合は、運転免許証とパスポートをもって、近隣の運転免許センターにて、手続きを行います。
手続き自体は、通常の免許更新手続きと変わりません。
ただし、免許更新のお知らせはがきはまだ来ていませんので、持ち物や受付日時については事前に最寄り警察や運転免許センターに問い合わせてください。

また、事前更新をされると、免許の有効期間が通常時より短くなってしまいます。

免許の有効期間は5年間(もしくは3年)ですが、これは免許を更新してから5回目(3回目)の誕生日までということになります。
そのため、事前更新をされた方は、次の誕生が1回目とカウントされるので、免許有効期限が5年(3年)より短くなってしまいます。

海外に移住するため、免許更新の時期に日本にいないことがわかっている方は、忘れずにこの事前更新をしていきましょう。


免許の有効期限が切れてしまった場合

もし、海外滞在により免許更新ができなかった場合の対応についてご紹介いたします。

通常、免許更新期間満了までに免許を更新しなかった場合は、免許が失効となります。
つまり、その免許がもう使えなくなります。
ただし、救済措置があり、免許失効日(更新期間の満了日)から6か月以内であれば、学科試験、実技試験免除でこれまで持っていた免許を再取得することができます。

また、海外滞在や病気入院などやむおえない理由の場合、失効した日から3年以内であれば、学科試験、実技試験免除で免許の再取得をすることができます。
つまり、海外移住で更新ができなかった方は、免許失効日から3年以内であれば、日本一時帰国後1か月以内に免許センターで手続きをすることにより、免許の再取得ができるのです。

その場合、必要な書類は以下の通りです。(静岡県の場合です)

  • 失効した免許証
  • 住民票(*)
  • 写真(横2.5cm×縦3.6cm 無帽で背景が白)1枚

住民票について、補足説明をします。

海外移住をする場合、住民票を抜かない(移転届を出さない)方なら、役所に行けば住民票は発行してもらえます。
しかし、住民票を抜いていた場合は、以下の手続きをします。

まず、市役所に行って住民票除票を発行してもらいます。
住民票除票は、転入日、転入元と転出日、転出先が記載された書類です。

次に一時帰国者などが実家などに一時滞在していることを証明する居住証明書を作ります。
この居住証明書には、町内会長さんなど、町内の役員の方のサイン・押印が必要です。
居住証明書のひな型は>>こちら

この住民票除票と居住証明書で住民票の代わりとします。

まとめ

一時帰国時の運転のため、そして身分証明書としても、日本の運転免許更新は忘れずに行いましょう。

更新時期に日本にいない場合は、事前更新をすることで、更新期間前に免許更新ができます。

もし、更新を忘れてしまったり、都合で更新できなかった場合は、免許失効日から3年以内であれば、学科、実技試験免除で免許の再取得ができます。

再取得の場合は、費用も時間も更新よりかかってしまいますから、免許更新は忘れずに行いましょう。