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バリ島移住での毎日の食事は自炊がベスト

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自炊した和食の写真

バリ島の移住生活で食事は大変重要な事です。
ローカルワルンなどに行けば100円程度で食事ができ、この食費の安さもバリ島移住の魅力の一つ。
また、観光エリアに行けば和食をはじめフレンチ、イタリアンと世界各国の料理を楽しめます。

しかし、外食ばかりの食生活はおススメできません。
外食は費用負担も大きく、また健康面でもリスクが高くなります。
やっぱり、自炊を中心とした食事を考えましょう。

この記事では、なぜバリ島移住生活自炊を勧めるのか、ワルン、レストラン、ナシブンクス(持ち帰り食事)、そして自炊の4パターンを比較しながらその理由を解説します

中高年になると健康リスクが高くなります。その健康リスクを左右するのが食生活。
バリ島移住をより快適に楽しくするためにも、移住生活での食生活、しっかりと考えていきましょう。

バリ島移住生活での食事について動画でも解説しています

自炊は健康管理に大切な事!
でも移住生活は健康管理以外にも病気や保険、医療体制が気になるもの。
そんな方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
バリ島移住生活の医療、保険、健康管理

バリ島移住生活で自炊を勧める理由

バリ島移住生活での食事は自炊が一番です。
特に中高年の方は自炊をメインに考えた方がいいのです。

その理由は

  • 長年慣れ親しんだ食事が体への負担が一番少ない
  • 自炊ならカロリー、塩分、油の計算・調整ができる
  • 料理を趣味にすれば余暇の活用になる
  • 食材や調味料の入手は難しいが、工夫することが楽しくなる
  • 市場やマーケットに行くことで地域の方との交流が生まれる

他にもいろいろな利点がありますが、経済面でも健康面でも自炊が一番良いことです。

自炊での食事

キッチン付きのビラやアパートに住んでいる方なら自炊が最もおススメできる方法です。
最近はバリ島でも炊飯器やオーブン、電子レンジなどの調理器具も簡単に手に入るようになってきました。
昔ながらのかまどを使っている家もだんだん減ってきていますよね

自炊の利点

  • 自分が慣れ親しんだ味付けでの食事ができる
  • 塩分や油、炭水化物などの調整ができる
  • うまくすればかなり安あがり

自炊の欠点

  • 調理が面倒
  • 必要な食材、調味料が入手できない
  • どうしても、好きなものに偏りがち

自炊のまとめ

自炊すれば、安上がりだし、慣れ親しんだ食事ができます。
カロリーや塩分、油の調整もでき、生活習慣病予防には最適でしょう。

調理経験が少ない方には自炊は厳しいかもしれません。
しかしインターネットで料理レシピも簡単に手に入るので、ぜひ自炊にチャレンジしてもらいたいですね。

ローカルワルンでの食事

バリ島にはいたるところにローカルワルンという住民のための安い食堂があります。
また、最近は若い方が経営する、外国人でも抵抗なく利用できる清潔なワルンも増えています。

ローカルワルンの長所

  • 料金が安い
  • 夜遅くまで開いているお店もある
  • バリ島の伝統的な食事を通して文化を知ることができる

ローカルワルンの欠点

  • 油を使った料理が多く、古い油を使っているお店もある
  • 炭水化物(ご飯)が多い
  • 香辛料を多量に使い、辛いものが多い
  • メニューバリエーションが少ない

ローカルワルンまとめ

ローカルワルンは安いし、バリ島やインドネシア料理が手軽に食べられます。
しかし、油物や炭水化物が多く、中高年層にはちょっと胃への負担が大きいかもしれません。

たまに食べるのならいいのでしょうが、あまり頻繁に食べるのはよくないですよね。

レストランでの食事

クタやウブドなど観光地に行けば、いろいろな国の料理が楽しめるレストランが沢山あります。
フレンチ、イタリアン、メキシカンをはじめ、和食レストランも増えているんです。
また、高級なお店ばかりではなく、ラーメン屋や居酒屋も増えているのがうれしいですね。

レストランの利点

  • いろいろな国の料理を楽しむことができる
  • ベジタリアンなどヘルシーな料理も取ることができる
  • 衛生的にも安心ができる

レストランの欠点

  • 料金が高い
  • どうしても、アルコールに手が伸びてしまう
  • 自分の好きなものばかりに偏ってしまう

レストランまとめ

最近はいろいろなレストランが増えてきました。
特に、日本食レストランが増え、手軽に母国の味を楽しめるようになりうれしい限りです。

しかし、レストランはどうしても出費がかさみます。
中には、毎食日本食レストランい行くという方もいますが、食費がとんでもないことになっているでしょう。
お財布と相談して、行く必要がありますよね。

ナシブンクスなどの食事

ナシブンクスとは、日本風に言うと持ち帰り弁当。
バナナの葉っぱに包まれた一口サイズのお弁当が夕方から売られています。
量が少ないので、男性なら3個くらいは食べてしまうのではないでしょうか。

ナシブンクスの利点

  • とにかく安い。1個40円くらい
  • 量が少ないので、おなかの具合に合わせて食べる量を調整できる
  • お店が多く、売り切れても他のお店を探すことができる

ナシブンクスの欠点

  • おかずが少なく、ほとんどが白米(炭水化物が多い)
  • おかずの味が濃い、辛い
  • 油物が多く、胃にもたれる

ナシブンクスまとめ

日本でいうと、コンビニのおにぎりと言った感じでしょうか?
お手軽で安いので大変便利なんです。
しかし、炭水化物の塊で、おかずも濃くて辛いものばかり

手軽に済ませられるのですが、中高年の方には、ちょっとおなかへの負担が大きいのではないかと思います。

バリ島移住生活での食事まとめ

バリ島移住生活での食事について考えてみました。
バリ島での食事には、ワルン、レストラン、ナシブンクス、自炊の4パターンがありますが、その中でも自炊が一番おススメです。

その理由は経済的な事もありますが、やはり健康への影響が一番大きな理由です。
ワルンやレストランなど外食は、どうしても油が多かったり、香辛料がきつかったりと体への負担が増えます。
また、日本人は食べなれている和食が一番体に良いという事もあります。

そのような事から、バリ島移住生活の食事は食べなれた和食を自炊する事が一番。
なんですが、自炊ばかりだと、面倒になったり、時間がかかったりします。
ですので、時々外食するというパターンが一番いいんじゃないでしょうか。

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