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バリ島へ海外移住こんなサポートあったらいいよね

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海外移住サポート

バリ島など海外移住したいけど、何をしたらいいのかわからない!
面倒な手続きや準備、自分でできるか不安
現地で困ったことがあったら、だれか助けてくれるのかな?

国内でも違う土地に移住するとなったら、手続きなどとっても大変ですよね?
ましてやこれが海外だったら、さらに大変

ビザや渡航手続きなど経験したことのないような諸手続きをしなくてはいけません。
そして、言葉が通じない異国で、本当に暮らしていけるのか?
海外移住はこんな苦労や不安がいっぱいです。

自分も12年前、日本の仕事を辞めて、一人でバリ島に移住してきた時、不安がいっぱいでした。
40代前半という事もあり、結構勢いで移住してしまったところもあります。
幸い、バリ島には多くの日本人移住者がおり、その先輩たちにサポートして頂き本当に助かりました
自分は本当にラッキーだと思っています。

では、自分のようにサポートしてくれる先輩たちがいない場合はどうしたらいいのでしょうか?
右も左もわからない海外での移住生活、どうやったらうまく暮らしていけるのでしょう。

海外移住者をサポートしてくれるような仕組みがあったら。
ずっと楽に海外移住ができ、幸せな生活を送れるのではないかと思いませんか?

では、具体的にどんな海外移住サポートがあったらいいのか?
特に、リタイアメント層の方へのサポートはどうあるべきなのか?
今回はこんな内容について考えていきたいと思います。

自分がバリ島に海外移住する時、先輩たちにたくさんのサポートを頂きました。
今度は、このバトンを次に移住する方たちに渡す番だと思っています。
今回の記事の内容が一つでも実現できるように、考えていきたいと思いますので、ぜひご意見やアドバイスございましたら、よろしくお願いします。

移住前のサポート

まずは相談窓口

移住する前、最初にサポートして頂きたいことは、話を聞いてもらう窓口を作る事だと思います。

移住しようと決めたときは、かなりテンションが上がり周りが見えていないことが多いですよね。
そんな時、冷静に移住の問題点や解決策などをしてくしてくれる方が必要です。

また逆に不安や心配事で、ストレスになっているでしょう。
そんな不安ごとに対して、適格なアドバイスをくれる方もいたらいいと思います。

という事で、まず最初は相談する窓口が必要ですね。

移住準備サポート

窓口で相談し、さあ、移住しましょうとなった時、次に考えるのは具体的な手続き方法です。

移住先で行う手続きは、現地に行ってから行います。
まずその前に、日本で行う手続きがあります。

  • 銀行口座やクレジットカードの開設
  • 年金の受給手続き
  • 医療保険の加入

ざっと考えただけでこのような手続きが必要。
人によってはもっと多くの手続きは必要かもしれませんね。
このような手続きを忘れることなく進めるためのサポートも必要です。

移住途中のサポート

日本での手続きが終わったら、いよいよ現地に出発です。
ただし、いきなり移住してもうまくいかないことがありますよね。
基本的に、短期間のお試し移住をすることを前提に話を進めていきます。

なぜいきなり移住してはいけないのか?
その回答はこちらの記事にまとめてあります。
バリ島移住の進め方

宿泊場所の確保

この時点ではまだ移住後の家は決めていません。
その為、当面住む為の仮の宿が必要です。

ホテルでもいいのですが、資金的に厳しい場合は、ロスメンやバンガローなどを探します。
ところが安いロスメン情報は現地に行かないとなかなかつかめません。
そんな、仮の宿を探しておいてくれるサポートもあると便利ですね。

ビザ取得サポート

しばらく、滞在してみて、本格的に移住しようと決めたら、まずはビザの手配が必要です。

ビザの手続きは専門業者に依頼しなくてはいけません。
特にリタイアメントビザの場合は、指定旅行会社がスポンサーになるので、個人での手続きは難しい。
言葉もよくわからないし、変な業者に引っかかるのも怖い。
ここでもサポートが必要となります。

住宅探し

ビザ取得と並行して、住宅も探しましょう。

ここでも専門業者・不動産屋さんへの依頼となります。
ただし、不動産屋さんが扱うのは高級ビラなど、家賃が高いところ。
安いアパートなどお情報はほとんどありません。

また、ビラを借りるにしても、日本と常識が違うので、賃借条件で面食らってしまう事もあります。

このように、家を探すだけでも、なかなか難しいところがあるので、サポートが必要ですよね。

医療保険のサポート

医療保険も考えなくてはいけませんね。
特に高齢のシニア層には必要!

医療保険については以前こちらの記事で説明しておりますので、ぜひご一読ください。
バリ島移住、安心して暮らすには医療保険加入がおススメ

状況によっては、日本で保険に加入してくるとか、日本の健康保険を使うといった事もあります。
ですので、医療保険に関しては、日本出発前から準備、検討しておく必要がありますね。
その為にも、最初から一貫したサポートが必要だと思います。

移住後のサポート

ビザも取り、住むところも決まったら、移住サポートも終了。
というわけではありません。
移住後もいろいろなサポートが必要なんですよ。

医療機関の紹介

特にシニア層においては安心して使える医療機関が必要ですよね。

もちろん、バリ島など海外にも沢山医療機関はありますが、満足いくでしょうか?
医療レベルや設備、そして何より言葉の問題。
満足いくような医療機関を早い時期に見つけておくのも大切です。

医療機関の紹介、斡旋もぜひサポートして頂きたいですね。

お手伝いさんやドライバーの紹介

リタイアメントビザを取るには、お手伝いさんやドライバーとして現地の方を雇わなくてはいけません。

現地ビザ会社にお願いすれば、現地の方を紹介はしてくれます。
しかしそれは、ビザを取るためのもので、実際に働いてくれる人を探すのは大変なんです。
とくにお手伝いさん。
最近は、街に出ればもっと給料のいい仕事が沢山あるので、お手伝いさん探しは結構難しい。

ここのサポートもお願いします。

生活サポート

生活費などを管理するための銀行口座開設。
ガスや水の手配、交換。
携帯電話の購入、開通手続き。
インターネット回線の工事。

ちょっと考えただけでも、こまごまとした手続きなどが沢山あります。

全部自分で調べて対応してもいいですが、やっぱり誰かに助けてもらいたいですよね。
このような生活全般のサポートも必要です。

余暇活動サポート

リタイアメント移住の方なら、仕事はしませんよね。

そうなると、毎日が日曜日。
余暇を充実させないと、退屈な移住生活となってしまいます。
近くに友人や知人がいればいいのですが、そうでないとどうやって余暇を過ごせばいいのかわからなくなります。

趣味のスクールやワークショップを開いてくれたり、紹介してくれる。
定期的な懇親会などを開催してくれる。
イベントを開いて友人作りを手伝ってくれる。

こんなサポートあったらいいですよね。

緊急時サポート

急な病気や怪我!
医療機関を紹介してもらっていたとしても、緊急時の連絡や通院などちゃんとできますか?

こんな時、通訳をしてくれたり、病院への移動や入院手続きなどもちゃんとやってくれるサポート体制があったら、安心ですよね。

終活サポート

以前、こちらの記事で海外移住先での終活についてお話をしました。
海外移住での終活とは?

記事の中でも述べているように、シニア層の移住では終活が非常に大切。
その終活もサポートして頂けたらありがたいですよね。

将来に向けて

と、いう事で海外移住のサポートについて、いろいろ思っていることをあげてみました。

ネットなどで移住サポートについて調べてみると、ほとんどがビザ会社や不動産屋さんがヒットします。
もちろん、移住に際してビザの手配や家の手配といったサポートはちゃんとしてくれますよね。
でも、あくまでビザ会社や不動産屋さんなので、必要な事しか行ってくれません。

本当にサポートが必要なのは、移住後の生活サポート。
ここまでしっかりやってくれる所がないので、移住した方は苦労して自分で情報を集めたり、勉強しながら対応しています。

もちろん、そういう事もいいかもしれませんが、回り道をかなりしている方が沢山います。
やっぱり、移住前からしっかり相談に乗ってくれて、移住後もサポートをしてくれるようなところ、欲しいと思いませんか?

これから、バリ島が安心して移住できる場所になるように、サポート体制について考えてみようかなと思っています。

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