バリ島移住物語

バリ島で働きながら生活する事を夢見る3~40代の男性に、移住歴10年の筆者とりいが紹介するバリ島移住ノウハウブログ

バリ島で起業

バリ島で起業

バリ島で仕事を探すには、いろいろな苦労があります。

そのことは、前回のブログでもお話しさせていただきました。

バリ島での仕事についてのまとめ 

移住を目標にされている方にとって、バリ島の会社に就職して仕事をするのはいろいろな面で難しいかもしれません。

そんな方には、自分はバリ島での起業もお勧めしています。

なぜ、バリ島での起業をお勧めするのか、その理由を説明したいと思います。

 本格的にバリ島への移住を考えている30代の方に読んで頂きたい内容です

 

<目次>

 

なぜバリ島で起業なのか?

バリ島など東南アジアでの起業は日本人にとって、大変ハードルが低いと言われています。

 

古いビジネスモデルでも十分戦える

日進月歩の日本では、一昔前のビジネスモデルは、すでにうまみがないと言われています。

しかし、その古いビジネスモデルでも、バリ島に持ってくれば、目新しい、他にないビジネスモデルに化けることもあります。

 

先行者、ライバルが少ない

日本では古いアイデアでも、まだバリ島で出回っていないものなら、自分がパイオニアになれるし、ライバルがいないブルーオーシャンでもあるのです。

とはいえ、何かが当たるとすぐにまねされるのもよくある話。
しかし、日本人が得意とする、きっちりとした仕事は、おいそれとはまねできません。
こんなことも、有利な一面だと思います。

 

安い人件費

物価上昇が激しいバリ島ですが、まだまだ人件費は安いのです。

その安い人件費を使って、丁寧な仕事をすれば、大きな失敗にはつながらないと思います。

 

起業資金はいくらくらい?

起業するにあたり、アイデア、ビジネスモデルは日本から持ってくるとして、問題なのは資金です。
いくら人件費が安いからと言って、資本が全くない状態では企業はできません。

先日の投稿では、日本人がバリ島に会社を興すには最低でも資本金が8,000万円必要とせつめいしました。

バリ島で起業、費用(資本金)はいくらかかるのか? 

8,000万円も資本金があるのなら、日本で起業しますよね。 

しかし、これは正式な外資会社(PMA)を設立する場合です。

まずは、PMA設立ではなく、インドネシア人パートナーと組んで、その方の名義で起業する方法もあります。
もちろん、危険も伴いますが、この方法なら投資額も少なくて済みますので、まずは前に進むことを考えましょう。

 

起業するのに注意すること

パートナーのインドネシア人名義で起業する場合に注意すべき点を考えてみましょう。

 

パートナーとの信頼関係

まずは、パートナーとの信頼関係が必要です。
いくら、あなたが資金を出したからと言って、インドネシア人名義で起業したら、その事業はインドネシア人パートナーのものです。

パートナーとしっかりした信頼関係を結んでいなければ、いつなんどき、その関係をひっくり返されるかもしれません。

信頼関係を確実なものにするために、ノタリス(行政書士)に依頼して、しっかりとした契約書を取り交わすことは最低限必要なことです。

 

外国人のビザ、KITASは出ない

外国人のビザ、KITASを取るには、PMAか、資本金1M(10億ルピア)以上のローカルPTでなくてはいけません。
そのような大規模企業を作らないのであれば、あなたのビザ、KITASは発行されません。

そのため、ソシアルビザやビジネスビザでの滞在となります。
そのようなビザでの滞在のリスクもしっかりと考えておきましょう。

 

まねされる

人気が出たビジネスモデルはすぐにまねされます。
まねされたら、次は価格勝負になってしまいます。
価格勝負となったら、外国人である私たちに勝ち目はありません。

絶対にまねできないような品質や仕組みを考える、まねされたらすぐに次の展開を考えるといった対策も検討しておく必要があります。

 

他にも、多くのリスクを抱えていることをしっかりと自覚して起業しましょう。

 

 まとめ

本格的な移住や、家族を連れての移住を考えた場合、収入や’ライフスタイルの面から会社への就職は大変難しい面があります。

そうなると、バリ島での起業を考えなくてはいけませんが、外国人が会社を興すには8,000万円の資本金が必要で、これは現実的ではありません。

では、どうするかというと、信頼できるインドネシア人パートナーと一緒に、その方名義で起業する方法を取らざるを得ません。
もちろん、ビザや労働許可と言った問題、パートナーとの信頼関係といった問題がありますが、まずは一歩を踏み出して、前進することが必要かと思います。

ただし、バリ島での起業には多くの問題や危険性がありますので、そのことを充分に調査・検討の上、判断をしてください。